太陽の塔

2008年12月16日 読書
太陽の塔  森見登美彦

移動中によく文庫本を持ち歩いています。
精神的に辛くなるようなお話も大好きなのですが、せめて移動中は楽しい本を読もうという事で、「太陽の塔」です。

一度読んだ本なのですが、この本は噴出して笑ってしまうくらい楽しい本です。
あんまり笑いながら読むと電車の中では危険な人ですが。汗

モテない京都の男子学生のお話です。
女性に生まれてきて少し救われたものの、もし男性に生まれてきたら私はきっと、このような青春時代を過ごしていたのでは?!と思われます。
そう思うと、ちょっと変な汗でますけど。
まぁ、とにかく楽しいお話です!



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