聖セイント☆おにいさん
2009年1月15日 読書
聖セイント☆おにいさん 中村光
何かと話題の「聖セイント☆おにいさん」ですが、ようやく読みました。
前々から気になっていたのですが、またネットカフェでいつか読めばいいかなと思っていた程度でした。が、しかし、本屋さんに立ち寄った時に背表紙にかかれてあった文字に心奪われました。
全国で「ブッダとイエスのマンガありませんか?」という声が聞かれ、いつの間にか東京・立川でのお忍びバカンスが知れわたってしまう。そんなことはお構いなしで、近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダと、しょこたん以上に驚異的な速度でブログを更新しているイエス。そんな“最聖”コンビのぬくぬくコメディ。
立川がツボでした。
東京で暮らしていた時に、退屈で出かけるにしても第一の都会・新宿・池袋・渋谷なんていうのは、人多すぎて疲れてしまうしなー。
できれば乗り換えなしで行きたいし。
こんな時は、立川に行こう!
とよく一人で、フラリと何のあてもなく立川に行ったものです。
それほど混んでいなくて、買い物もゆっくりできて、それでいて庶民的なところが好きです。
東京の都心にお住まいの方は、立川は田舎イメージかもしれませんが、大阪生まれの私にしてみれば、立川で十分事が足りました。
それに、関西人が大好きな高島屋(たかまちや)があるんです!
そうです、御座候が買えちゃうんです!
そんな思い出の街、立川が舞台という事で購入しました。
そんな事より、肝心の「聖セイント☆おにいさん」ですが、ぬくぬくコメディというだけあり、なんだか微笑ましく優しい気持ちになれる漫画です。
読んでいて時々「アハッ!」的な笑い声が何度か出てしまいました。
徳の高い事を言うと後光が射すというブッダの設定もなんだかツボです。
お笑いに例えると、コントのような凄い勢いでもなく、漫才のように笑いっぱなしでもなく、落語のように「んー!上手い!」と言いたくなります。
大人の方にぜひ読んで頂きたいです。
感想より立川話が長くなってしまいました。汗
そういえば今年最初に購入した漫画です。
なんだか縁起良さそう♪
何かと話題の「聖セイント☆おにいさん」ですが、ようやく読みました。
前々から気になっていたのですが、またネットカフェでいつか読めばいいかなと思っていた程度でした。が、しかし、本屋さんに立ち寄った時に背表紙にかかれてあった文字に心奪われました。
全国で「ブッダとイエスのマンガありませんか?」という声が聞かれ、いつの間にか東京・立川でのお忍びバカンスが知れわたってしまう。そんなことはお構いなしで、近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダと、しょこたん以上に驚異的な速度でブログを更新しているイエス。そんな“最聖”コンビのぬくぬくコメディ。
立川がツボでした。
東京で暮らしていた時に、退屈で出かけるにしても第一の都会・新宿・池袋・渋谷なんていうのは、人多すぎて疲れてしまうしなー。
できれば乗り換えなしで行きたいし。
こんな時は、立川に行こう!
とよく一人で、フラリと何のあてもなく立川に行ったものです。
それほど混んでいなくて、買い物もゆっくりできて、それでいて庶民的なところが好きです。
東京の都心にお住まいの方は、立川は田舎イメージかもしれませんが、大阪生まれの私にしてみれば、立川で十分事が足りました。
それに、関西人が大好きな高島屋(たかまちや)があるんです!
そうです、御座候が買えちゃうんです!
そんな思い出の街、立川が舞台という事で購入しました。
そんな事より、肝心の「聖セイント☆おにいさん」ですが、ぬくぬくコメディというだけあり、なんだか微笑ましく優しい気持ちになれる漫画です。
読んでいて時々「アハッ!」的な笑い声が何度か出てしまいました。
徳の高い事を言うと後光が射すというブッダの設定もなんだかツボです。
お笑いに例えると、コントのような凄い勢いでもなく、漫才のように笑いっぱなしでもなく、落語のように「んー!上手い!」と言いたくなります。
大人の方にぜひ読んで頂きたいです。
感想より立川話が長くなってしまいました。汗
そういえば今年最初に購入した漫画です。
なんだか縁起良さそう♪
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