ピカソとクレー
ピカソとクレー
ピカソとクレー
兵庫県立美術館に行ってまいりました。

20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代展
ピカソ、クレー、カンディンスキー、マティス、シャガール、マグリットなど
20世紀を代表する巨匠23人による名画64点


シャガールとピカソ目当てに行ってきました。(*^_^*)
雨のせいでしょうか人は、少なめでした。

シャガールは2点展示されていました。
「バイオリン弾き」「祝祭日」
どちらもステキでした。

面白かったのは、ピカソの「ひじかけ椅子に座る女」「鏡の前の女」です。
同じフロアで見れるというのも贅沢だと思いましたが、モデル且つピカソの恋人であったドラ・マールとマリー・テレーズのこの対照的な違い。
ドラ・マールの「ひじかけ椅子に座る女」を見た後は、なんだか疲れてしまい、しばらくマリー・テレーズの「鏡の前の女」で癒されていました。(^.^)

あと印象に残ったのは、クレーの鉛筆画です。

写真2枚目「ひじかけ椅子に座る女」ピカソ
写真3枚目「鏡の前の女」ピカソ

名画が間近で見れるとは、本当に贅沢です。(*^。^*)


★20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代展
2009年4月10日(金)~5月31日(日)
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_0904/index.html

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