バーン・アフター・リーディング
バーン・アフター・リーディング
バーン・アフター・リーディング
映画の日ということで、電王グッズを買った後に「バーン・アフター・リーディング」を見てきました。
映画の日で1000円ナリ。

バーン・アフター・リーディング

あらすじ CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、勤務先のフィットネスセンターで拾ったチャド(ブラッド・ピット)とリンダ(フランシス・マクドーマンド)。そのころ、元CIA諜報員のオズボーン(ジョン・マルコヴィッチ)は、機密情報の紛失にうろたえていた。一方、オズボーンの妻ケイティ(ティルダ・スウィントン)は、財務省連邦保安官ハリー(ジョージ・クルーニー)と不倫中で……。(シネマトゥデイ)


好き嫌いがハッキリ分かれる映画だと思います。
私は好きです。
難しいようで、全く難しくない映画です。
深さナシの遠浅ですよ。

ブラピがこんなにアホに見える映画は、はじめてですよね。きっと。
おバカというより、アホです。アホ。
アホなんですけど、愛すべきキャラです。
本当にこんな人いそうと思わせてくれるあたりに演技派を感じました。笑
豪華キャストなのに、みんなどこか抜けている役といった設定に、本当の意味の豪華さを感じました。
気持ちの良い裏切られ方です。

ラストは、「ん?もう終わり?」と思いましたが最後まで飽きなかった証拠ということで。

この映画で、一番笑ったのはエンディング曲ですね。
しばらくCIAメン♪ は頭から離れない事でしょう。
ぜひ、最後までエンドロールも見てください。


バーン・アフター・リーディング
http://burn.gyao.jp/

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索