時々、生まれ変わりの話を熱く語る男の人がいますが(なぜか女性の生まれ変わり話はあまり聞かない)熱い生まれ変わりの話を聞かされる事程うっとおしい事はないので、生まれ変わりの話を聞かされそうになると私は、「今スグ、ちんだらいいのにー!!」と言って速攻で立ち去る事にしています。どうしても立ち去る事ができない場合は、自らの魂を抜き、魂だけでもその場から去る事にしています。

ですが、今朝は不意打ちで男性の生まれ変わり話を聞かされることになりました。

今日は古紙の日、ダンボールを持ってゴミ捨て場に行くとその場はすでに大量のダンボールでいっぱい。朝早くから整理して下さっている業者の方が2人いて、相当お疲れのようでした。
そのうちのお一人が

「来世では、ダンボールに生まれ変わって、ぜひ運ばれる側にまわってみたいです。」

とおっしゃっていました。
こんな自虐的な生まれ変わり話を男性から聞くのは、はじめてで思わず笑ってしまいました。
本当にお疲れ様です(^^ゞ

次回からは、生まれ変わり話をはじめから否定するのでなくて、面白い生まれ変わり話ならぜひ聞いてみたいと思います。

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