COOK with JAMIE

2011年1月21日 ごはん
COOK with JAMIE
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COOK with JAMIE JAMIE OLIVER

昨年末からジェイミー・オリヴァー再過熱が続いております。
自分の中でおさまりきれず、つぶやかせて頂いたところ「ジェイミーのiPhoneアプリがあるよ。」ですとか「ジェイミー本人がツイッターしているよ。」なんて教えていただきました。
(yukoさん、ありがとうございます。m(__)m)

検索しているうちに、DSのソフトが出ていたりですとかレシピ本もかなりの数が出版されている事を知りました。
しかも、かなりしっかりしたレシピ本のようで、ジェイミーの本といえば、日本で出版されていたあの薄いレシピ本のイメージしかなかったもので驚きの連続でした。
見ているうちに案の定欲しくなってしまいましたが、洋書なもので店頭でも見る事ができず、アマゾンさんの口コミを頼りにポチっと購入してみました。

今回購入したのはCOOK with JAMIE
448ページの大迫力です。
ハードカバーで百科事典のような厚み!もう枕にもなりそう!

英語が苦手な私ですが、料理の写真集と受け止めても価値のある一冊だと思います。
どれもこれも本当に美味しそう。レイアウトも素敵。
全てのお料理のカラー写真入りということもあり、英語の小説を読めといわれたら無理ですが、レシピ本なら、なんとな~く理解できそうです。

内容は、料理道具や肉の焼き方、肉の部位等の基礎部分も丁寧に解説されています。
そしてマヨネーズの作り方(写真2)からロブスターのさばき方(写真3)まで!とにかく幅広いです。見ていてとても楽しい気持ちになりますし、料理もさらに楽しく作れそうです。
サラダ、メイン、サブ、そしてスイーツまで、たっぷり楽しめる一冊です。

どうか、どうか、大忙しのジェイミーさんのようですが、日本にもまた帰ってきて頂きたいです。
そして、またこのボリュームの洋書のレシピ本の数々が訳されますように。(^人^)
ジェイミーさん、待ってます。

私も、いつの日にかロブスターに包丁を入れれる日が来ますように。

★JAMIE OLIVER
http://www.jamieoliver.com/

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