今日は焼き芋を2本買ったら1本オマケしてくれました。
これも嬉しい出来事。
ほくほく家に帰ると郵便物にかわいらしい封筒がっ!
某つぶやき経由でジェイミーの事を教えて頂いた上に、絶版の本まで頂く事になりました。
う、う、うれしい!!
パラリとめくるとジェイミー若っ!!
ムフムフしながら眺めさせて頂きました。
そして、お手紙まで。
最後に人にお手紙を頂いたのは、いつだろうと考えました。
うーん。
郵送で手書きのお手紙を頂いたのは、もう思い出せないくらい昔でした。
若かりし頃の私は文通が大好きでポストを開けるのが楽しみの一つでした。
今となっては、そんなドキドキウキウキ感を思い出す事もなく日々ポストを開けていましたので、ギャップにやられた感でいっぱいになりました。
今はメールが主流で、なかなか人に送ったり頂いたりする機会は少なくなってしまいましたが、手書きのお手紙いいなぁなんて、嬉しくなってしまいました。
またこの頂いたジェイミーのレシピ本でレパートリーを増やしたいと思います。
Yukoさんありがとうございます。大切にさせて頂きます。
★記憶が蘇ったので、はじめての文通の話★
中学1年生の頃に漫画雑誌の文通コーナーに掲載された住所とコメントを見て、私が彼女に手紙を出し文通がスタートです。
手紙のみならず、誕生日プレゼントを贈ったり、旅行の風景写真を送ったり、イラストを交換したり、オリジナルカセットを交換したりとそれは楽しい日々が続きました。
根暗な性格の陰気な私と、活発で陽気な彼女の生活は真逆なのではないかなとよく思ったりしました。
同じ学校なら友達になれていたのかな?!なんて思う事も多々ありましたが、陰と陽がうまくかみ合ったようで、多少間の空く事もありましたが、その営みは2人が社会人になってからも続く事になりました。
彼女からの手紙は、私の生活の一部になっていましたし、手紙が届く事を楽しみに待っていました。
そんなある日、突然彼女の差出元の住所が会社の住所になっていたのです。
社会人になるに連れて、色々な悩みも増え生活を報告や相談に乗ったりしあっていたもので内容もディープになる事もありました。
私が彼女に宛てた手紙を彼女の母が黙って読んだらしく、内容に耐え難いものがあったという事で彼女が叱られてしまったというのです。彼女も黙って手紙を読んだ母をにかなりの嫌悪感を持ったようです。
文通は続けたいけど母が怒るので会社宛に送って欲しいという事が書かれてありました。
私が書いた文章で親子関係を悪くさせてしまったという申し訳ない気持ちで、それ以来、私は手紙を彼女に送りませんでした。
こうして彼女との9年程の文通は幕を閉じました。
元気にしてるといいなと、ふと彼女を思い出しました。
これも嬉しい出来事。
ほくほく家に帰ると郵便物にかわいらしい封筒がっ!
某つぶやき経由でジェイミーの事を教えて頂いた上に、絶版の本まで頂く事になりました。
う、う、うれしい!!
パラリとめくるとジェイミー若っ!!
ムフムフしながら眺めさせて頂きました。
そして、お手紙まで。
最後に人にお手紙を頂いたのは、いつだろうと考えました。
うーん。
郵送で手書きのお手紙を頂いたのは、もう思い出せないくらい昔でした。
若かりし頃の私は文通が大好きでポストを開けるのが楽しみの一つでした。
今となっては、そんなドキドキウキウキ感を思い出す事もなく日々ポストを開けていましたので、ギャップにやられた感でいっぱいになりました。
今はメールが主流で、なかなか人に送ったり頂いたりする機会は少なくなってしまいましたが、手書きのお手紙いいなぁなんて、嬉しくなってしまいました。
またこの頂いたジェイミーのレシピ本でレパートリーを増やしたいと思います。
Yukoさんありがとうございます。大切にさせて頂きます。
★記憶が蘇ったので、はじめての文通の話★
中学1年生の頃に漫画雑誌の文通コーナーに掲載された住所とコメントを見て、私が彼女に手紙を出し文通がスタートです。
手紙のみならず、誕生日プレゼントを贈ったり、旅行の風景写真を送ったり、イラストを交換したり、オリジナルカセットを交換したりとそれは楽しい日々が続きました。
根暗な性格の陰気な私と、活発で陽気な彼女の生活は真逆なのではないかなとよく思ったりしました。
同じ学校なら友達になれていたのかな?!なんて思う事も多々ありましたが、陰と陽がうまくかみ合ったようで、多少間の空く事もありましたが、その営みは2人が社会人になってからも続く事になりました。
彼女からの手紙は、私の生活の一部になっていましたし、手紙が届く事を楽しみに待っていました。
そんなある日、突然彼女の差出元の住所が会社の住所になっていたのです。
社会人になるに連れて、色々な悩みも増え生活を報告や相談に乗ったりしあっていたもので内容もディープになる事もありました。
私が彼女に宛てた手紙を彼女の母が黙って読んだらしく、内容に耐え難いものがあったという事で彼女が叱られてしまったというのです。彼女も黙って手紙を読んだ母をにかなりの嫌悪感を持ったようです。
文通は続けたいけど母が怒るので会社宛に送って欲しいという事が書かれてありました。
私が書いた文章で親子関係を悪くさせてしまったという申し訳ない気持ちで、それ以来、私は手紙を彼女に送りませんでした。
こうして彼女との9年程の文通は幕を閉じました。
元気にしてるといいなと、ふと彼女を思い出しました。
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