最近凹み映画ばかり観ていたので、たまには楽しい映画をと思い「クヒオ大佐」を観てみました。
まず、堺雅人さんが詐欺師役ってことだけで、もうそれだけで面白い。
カトコトの日本語と、つけっ鼻もツボに入ってしまい、ウフフフ、ウフフフ、ドラえもんのように笑ってしまいました。
実生活とは違い、制服がいつもピカピカなんですよね。
制服、綺麗！って思ってたら、また笑いがこみ上げてくるんです。
特に見ず知らずの男の人の車に乗せてもらうシーンは、笑いが止まりませんでした。
愛すべき詐欺師役を見事に演じてられます。
他の役者さんも豪華。
ラストは、ちょっとセンチメンタルでした。
いや、堺雅人さんの顔マネをしている訳ではないんです。
義理の実家に遊びにきているだけなんです。
だから、堺雅人さんの顔マネをしている訳ではないんです。
少し苦手な上司と食事をしているだけなんです。
ですから、堺雅人さんの顔マネをしている訳ではないんです。
同窓会に溶け込めないだけなんです。
的に、微笑みですべてを表現しがちな人は是非ご覧下さい。
ツボに入ると思います。
だから、堺雅人さんの顔マネじゃないっていって言いましたよね？！
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