オニロック

2012年2月21日 読書
きび団子をもらいました。

きび団子は美味しいですが、これ1個で家来になる事はできないなぁと。
きび団子1年分でもちょっと厳しい。いや、絶対無理。
団子1個で家来になるとは、よほど桃太郎に出会った瞬間にパッションを感じたのか、それともよほどのお人よしなのか?
いや、人じゃなかった。イヌ、サル、キジだった。
動物か分別なかなかつかないもんな。だったら仕方ないか。とぼんやり桃太郎の話を思い出していると久しぶりに「オニロック」が読みたくなりました。

オニロック  

中村航さんの文章+宮尾和孝さんのイラストの絵本。

オニの青年、隼人くんがトーキョーに出て行き、色々な経験を積んでいくお話です。
オニには厳しい大都会トーキョー。隼人くんの運命やいかに。

中村航さんの文章も大好きですし、また宮尾和孝さんのなんともあたたかいタッチのイラストも素敵。1+1が500くらいになっているんじゃないでしょうか?
ドミノピザ派の人も、ついついピザーラお届けされたくなる癒し系の一冊です。

時々、読みたくなってしまいます。

それでは、せらがせらがましがにお。

おやすみなさい。

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