吉田恵輔監督作品という事で、公開当時劇場で見てきました。
映画の中の登場人物と日常が妙にリアルなんですよね。好きです。
ちょっと足らなくて○じゃないけど×でもない△な3人のさんかく関係のお話です。
当時見終えた後の感想は、自分がヤンキー上がりの30代の男性なら思わず、ちにたくなるだろうなって思いました。笑
女性で良かった。
えれぴょんの幼いながら、あのややハスキーな声と表情は無敵。彼女の妹でも、そりゃ好きになってしまいます。
久しぶりに見ましたが、やっぱり魅せられてしまいました。面白い。
3人の気持ちが、ちょうど同じくらいわかってムフっとしてしまいました。
自分のダメな部分も考えさせられますし、人のダメな部分には、まぁ仕方ないかって、ちょっと優しい気持ちになれる作品です。
また何年かしたら、きっと見てしまうと思います。
派手じゃないけど、こういう作品スキだなぁ。
夜な夜なiPhoneより更新
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