アイアンマン3

2013年5月10日 映画
アイアンマン3
アイアンマン3
ゴールデンといえば、ボンバーよりハーベストであるといった少数派の皆様こんばんは。
出かけていると偶然知人に会いました。お互い顔は、知っているけど名前が出てこないような方です。
「おでかけですか?」と聞かれて、レレレのレ~?と答えられるような間柄ではなかった為、「あっ、はい。」と答えて、レイモンド・チョウ緊張しつつ、緩和なき緊張の時間、これぞ肩こりへの道。相手のお名前は、ドラゴン危機一髪で思い出しました。

これだけの前フリですが、今日は香港映画でなくアイアンマン3の感想など書きたいと思います。

『アイアンマン3』
3作目の今回は監督交代で、シェーン・ブラック監督
前1,2作品とは、監督が違います。
1作目は、とにかくパワフルでカッコイイ!2作目は豪華!
3作目の今回は、苦悩を抱えるアイアンマンとなっております。スーパーヒーローだって眠れない夜もあるし、いつだって余裕がある訳ではない。アイアンマンというよりトニー・スタークの物語。ここでかなり、好き嫌いが分かれてくると思います。ストーリー的には3が一番濃かった気がしますし、1,2のノリで3を制作してしまうより 3のひねりは、とても楽しめました。

随分と昔に見たので、1か2どちらのアイアンマンの音声解説かは、忘れてしまいましたが、監督が「この作品を違法ダウンロードで見ている奴はくたばれ!」的な発言で〆られています。心で思っていても、音声解説に入れてしかも〆とするこの無鉄砲さ。だいたい音声解説まで観るっていったら、ほぼアイアンマンにお金使ったファンだと思うんですけどね。笑 
監督の気質って作品にかなり影響しているもんだなぁと思いました。同じマーベル映画のマイティ・ソーのケネス・ブラナー監督のジェントルマンむき出しの素晴らしき音声解説もお時間許しましたらぜひ。心のヘイムダルが解き放たれると思います。(ソー贔屓でスイマセン)交代した監督のアイアンマン3の音声解説も今から楽しみにしています。

あまり書いては、ネタバレになってしまいますので、吹き替え版でご覧になる方に、一つ違う観方を。
トニー・スタークの吹き替えは、クレヨンしんちゃんのパパの声でおなじみ藤原啓治さんが務めておられます。全く違うタイプの役で、どちらもハマっているのですが、少し目を閉じると野原ひろしが、がんばってインテリでカッコイイ、トニー・スタークのモノマネをしているような楽しみ方もできないでもないです。もしよかったら、いつでも謝ります。

とても満足できたアイアンマン3でした。楽しかった!
エンドロールがはじまって、席を立ってしマイティ・ソーな方も中には、いらっしゃる事と思いますが、素敵なオマケ映像がありますのでどうぞ最後までお楽しみ下さい。

販促グッズ、今回はトニー・スタークのスタークマグを購入してきました。
「アイアンマン」って書いているだけなら買わなかったかもしれませんが、これは1作目でトニーが愛用しているレプリカマグです。
そういう遊び心のあるグッズは、とっても嬉しいです!
ケーキを焼いてスタークマグと共に(写真3)

アイアンマン3ぜひ劇場でお楽しみ下さい!

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