ヤッターマン

2009年3月18日 映画
ヤッターマン
ヤッターマン

ヤッターマン観て来ました。

それでは、解説しよう! (ナレーション風で)

以下ネタバレになるので、要注意!
嫌な人は、見ないで下さい。


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タイムボカンシリーズが子供の頃から大好きで,実写版も楽しみにしていたのですが・・・。

まずは良い部分から!

オモッチャマが、画面にとてもよく馴染んでいました!
これが、劇場版の一番良かった部分です。
また、昭和のヤッターマンのオモッチャマの胴体部分のサイコロの数字は「6」そして、平成版は、「5」そして劇場版は「4」でした。
ファンは、ムフっとできる心憎いキャラ設定でした。

ガンちゃん、アイちゃんの変身部分、そして高速を走るヤッターワンに乗る2人は爽快でした。ETCも良かった。

音楽部門では、待ってました山本正之大先生ヤッターマンの主題歌2009年バージョン!
うーんイイ!
そして挿入歌のヤッターキングの歌をザ・クロマニヨンズが見事にカバー!!
これは、本当にカッコ良かったです!


そして気になる部分!

この映画、ターゲットをどのあたりに設定したかったんでしょうか?!
きっと幅広く設定したかったのでしょうが、それが裏目に出ていると思います。
ターゲットが絞り込めていなく、どの層が見ても、中途半端だと思います。

当たり前ですが、ドクロベエさまの声が一番なじんでいた訳ですが、見ているうちに、実写も吹き返れば?とまで思ってしまいました。
そうすると今度は、実写にする必要あったの?!
アニメのままで良かったんじゃないの?とまで思いました。
そんな事いってしまったら元も子もない訳ですが。

そして、映画なのでオチがないといけないのもわかりますが、ドクロベエさまを、そんなに掘り下げる必要は、ないです!
もっとライトな存在でいいんじゃないのかと思うんです。
アニメに比べるとディープでいて怖いです。
別物のようです。

そして、暗くて怖いヤッターワンとヤッターキング。
もう少しPOPな色合いの方が良かったのでは?!

後半の無駄に豪華で、無駄に動きの速いCGは、本当に疲れました。
目がチカチカです。
CGの無駄遣いとは、この事です。

この映画でクスリと笑ったのは、阿部サダヲさんの「2号さん」の部分だけでした。
ヤッターマンは関係ないです。

もうこうなったら、阿部サダヲさんが全役をこなし、宮藤官九郎さんが脚本を書いて、舞妓Haaaan!!!の水田伸生監督が撮ったヤッターMaaaan!!! っていうのは、どう??と余計な事を考えていました。
映画の後半が、あまりにもあんまりだったので本当に疲れてしまい、頭が別世界へ飛んでしまいました。

主役の2人は、かわいいし、カッコイイし、悪役の3人もキッチリ役をこなされているんです。
誰も悪くないんです。
誰も悪くないんですが、本当に残念な映画でした。
実力派の生瀬さんにおいては、今までのキャリアに傷?!とまで思ってしまいました。

この見終わった後の脱力感、大日本人を見た後に少し似ているっ!
大日本人の方がまだインパクト強かったけど・・・。

とにかく私は、久々のガッカリ映画でした。

レディースデーで1000円だったから良かったものの、定価出してたら、ドロンボーに騙されたとまで思ってしまう所でした。

いつの日か映画になる?!ヤットデタマンに期待。



ゲームセンターCX

アマゾンより 
お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉がひたすら懐かしのファミコン・スーパーファミコンのゲームをプレイし続ける。
第1弾DVD-BOXで有野が戦ったゲームソフトは「スターフォース」「スーパーマリオブラザーズ2」「アトランチスの謎」「魔界村」「コンボイの謎」「プリンス・オブ・ペルシャ」「スーパーマリオブラザーズ3」の7本。どれも懐かしい粒ぞろいの名作。
有野は決してゲーム操作がうまいわけではなくどちらかというと素人レベル。
クリアすることができず、高橋名人や達人中学生に、助っ人になってもらうこともしばしば。冷感シートを額に貼り付けたまま真剣な眼差しで10時間以上コントローラーを操作する有野には思わず拍手を送りたくなる。(仲村英一郎)


いただきものです。ありがとうございます!
プリンス・オブ・ペルシャ以外は、どれもプレイした事があるゲームでしたので妙に興奮してしまいました!
特にスターフォース は、どれだけあの音楽が流れるねんというくらい父親が夢中でやっていました。汗
ジョイスティックではなく、家はジョイボール派でした。あー懐かしい。

魔界村も何度も弟がプレイしているのを見ていましたが、あれめっちゃめちゃ難しくないですか?!何度かプレイしましたが、あーまたすぐ死にました!となんだか切なかったゲームです。

根気がなく飽き性の私は、ゲームのエンディングは殆ど見たことがありませんのでかなり楽しめました。

さて、自分のお小遣いではじめて買ったゲームソフトって何だろうと思い出してみました。ゲーム大好きの父と弟がいましたので、私自身は殆どソフトを購入した事がなかったんです。気が付けば家にある!みたいな。
そういえば、高橋名人のビデオまで家にありました。
で、私が買った最初のソフトは 「ドンキーコングJr」でした。ディスケシステムの時代には 「消えたプリンセス」略して、消えプリを買いましたが、やっぱりエンディングは、見れませんでした。泣
でも、この消えたプリンセスは、カセットテープが付いていて何度も聞いた思い出があります。

有野さんが、デパート?スーパー?のゲームセンターに行っていましたが、小さい頃はデパートが家の近くにあったので、かなりの回数で遊びに行ったのを思い出しました。「国盗り合戦」がとにかく大好きでした。
あの残念だった時の音楽ときたら!
ああいう雰囲気が好きなので時々、デパートの屋上に行きます。
今のデパートは、どんどんゲームコーナーがなくなってきてちょっと寂しいですね。

★国盗り合戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%9B%97%E3%82%8A%E5%90%88%E6%88%A6

色々な記憶が蘇ってきた楽しいDVDでした!

僕たちのアナ・バナナ

ストーリー(ウィキより)

幼馴染のジェイクとブライアンは、それぞれユダヤ教のラビとカトリックの神父になった。
宗教が違っても大親友の二人のもとに、ある日幼馴染のアナ・バナナが現れる。
二人そろって美しく成長したアナに恋をするが、ジェイクはラビでありユダヤ人女性としか結婚が出来ず、ブライアンはそもそも結婚できない立場だった。

出演:エドワード・ノートン  ベン・スティラー  ジェナ・エルフマン 他
監督:エドワード・ノートン


大好きな作品で、きっとこれから先も私の好きな作品ベスト5に入ると思います。
見るのは、これで何回目でしょうか・・・。

幼馴染の3人。
ユダヤ教のラビ、キリスト教の神父と幼馴染のアナとの三角関係のお話。
宗教の問題は、そんな簡単なものではない!と怒れる方もいらっしゃるようですが、まぁまぁ、難しい事ヌキでいいじゃないですか映画なんですから。

オープニングは、トム・ウエイツの曲に合わせて夜のニューヨーク。
うーんステキです。
クレジットのフォントは雑誌のニューヨカーと同じようです。

ノートン監督と製作のブルムバーグの理想像として誕生したアナ。
女性のよい部分を集めまくったというだけあり、本当にこんな女性いたら、どれほどステキやねんと思わせるほど、凛とした強さと優しさを兼ね備えた素晴らしい女性です。
ジェナだからこそできた役だと思います。
エドワード・ノートンはファイトクラブのようなサイコな役もいいですが、こうした、ちょっと抜けたほんわかキャラもいいですね。
ベン・スティラーは、主演作の中では一番カッコイイ役ではないでしょうか?

子供時代の3人が登場するのですが、これがまたそっくりです。
特にアナ役の女の子が激似です。

主演の3人がとてもキラキラしていて、見ていて元気になれる作品です。

いいタイミングで入ってくるPeter Salettをはじめとする音楽もまたツボです。

Peter SalettのHeart of mineが流れるはじめのシーンは、メトロポリタン美術館の屋上で撮影されていますが、撮影許可が下りたのは、はじめてだそうです。


さて、3人の恋の結末やいかに。

うた魂♪

2009年1月28日 映画
うた魂♪

ストーリー(ウィキより)

北海道・七浜高校女子合唱部のかすみ(夏帆)は歌っているときの自分が大好き。
ある日、かすみは、密かに憧れていたイケメン生徒会長、牧村純一(石黒英雄)に写真を撮りたいと頼まれ、合唱コンクールの北海道予選壮行会、表情豊かに歌うかすみの姿を牧村は撮影する。撮影を頼まれ自分のことが好きなんだと有頂天になっていたかすみだったが、出来上がった写真を見て、歌っている自分の顔がこんな顔だったのかとショックを受ける。さらにその写真を生徒会新聞に載せられ、牧村に思いを寄せる青柳レナ(岩田さゆり)にも「あんたの歌っている顔って変」と追い討ちをかけられてしまう。ショックを受け自信を無くしたかすみは合唱部顧問の産休代員、瀬沼裕子(薬師丸ひろ子)に退部を申し出る。
かすみは夏祭りの合唱祭、ラストステージとして出場するがかすみのやる気のない態度を見ていた湯の川学院高校ヤンキー合唱部の番長、権藤洋(ゴリ)に激しく指摘されてしまう。しかし湯の川学院のソウルフルな合唱を見てかすみは合唱への素直な思いが蘇る。


楽しいお話は、大好きなのですが、この映画の存在自体全く知りませんでした。
いつ公開してたのか調べると2008年4月の映画でした。
この次期、私は何をしていたんだろうかなぁと考えると、ちょうど引越しの準備や手続きに追われていて、テレビも殆ど見ていなかったから予告すら目にしていなかったんだなぁと納得。

DVDを頂いて、知ることができました。感謝!!

ジャケット通りの爽やかで楽しいお話でした。
ゴリさんが30代で高校生役をされているんですが、妙にハマっていました。
合唱がテーマという事で、DVDのチャプターが曲名になっていたのもイイですね。


この映画には、小学生の頃の回想シーンがあり、私も自身の歌のテストを思い出しました!

私は、普段に話す時も棒読み?!と言われるくらいでして、抑揚を付けて声を出さないといけない「歌」なんて、苦手中の苦手です。そしてヒドイ音痴です。

小学生の歌のテストも避けて通りたかったくらいなのですが、一番仲良しのAちゃんが発表の場がとても苦手で緊張して泣き出してしまうタイプの女の子でした。
一番仲良しという事で、歌のテストになると、先生から一緒に歌ってあげなさいと言われて、結局歌のテストになると友達のぶんまで2回歌っていたのでした。
隣で、ひたすら泣くAちゃん。
こっちも泣きたいです。と思いながら歌っていました。


そして時は流れ。


高校生になってからAちゃんにカラオケに誘われました。

小学生時代の歌のテスト一体何やったんと思いつつ、良い方に転んで良かったのかなぁと、あえてそこは、ツッコミませんでした。

と、過去の苦い時間も思い出しつつ見ました。

歌う事が好きな人は、より楽しい気分で見れる映画です。

机のなかみ

2009年1月21日 映画
机のなかみ  吉田恵輔監督作品

ストーリー

吉田恵輔監督が脚本まで手掛けたラブコメディ。
女子高生・望の元へ家庭教師としてやって来た馬場。同棲する彼女がいながら、彼は望の可憐さにすっかり魅了され…。
「ミス週刊少年マガジン2005」の鈴木美生とお笑い芸人のあべこうじが共演。

キネマ旬報社データベースより



また見てしまいました。

流しているだけのつもりが、思わず見入ってしまって用事できません。
一回見ているのにも関わらず、手が止まる。止まる。

面白い作品は、子供のように何度も見たくなるものです。
誰もが経験したであろう苦い思い出が、ぎっしりの作品です。
苦い部分を、うん、あるある!と楽しく見れる作品です。
特に気まずいカラオケのシーンは拍手を贈りたいです。
あべこうじさんと踊子ありさんが演ずる同棲カップルも、だいたいみんなカップルは、こんな感じじゃないのかなぁーと思わせるようなリアルな面白さがあります。
日常にありそうでなさそうなお話ですが、観客を飽きさせない工夫が編集でされていたり。
莫大なお金をかけなくても面白い作品は作れるという証明のような作品です。

「机のなかみ」を見てニタリとして下さい。


余談ではありますが、主演の鈴木美生さんは、髪型こそ違いますが、実写版の江藤蘭世のような美少女ですね。

吉田恵輔監督作品、次回作も楽しみにしています。


机のなかみ
http://www.amumo.jp/event/tsukue_kokuchi.html
リトル・ミス・サンシャイン

ストーリー

田舎町アリゾナに住む少女オリーブ。なんともブサイクでおデブちゃんな彼女が、全米美少女コンテストでひょんなことから地区代表に選ばれた。オリーブ一家は黄色のオンボロ車に乗り、決戦の地カリフォルニアを目指すことに。人生の勝ち組になることだけに没頭する父親、ニーチェに倣って信念で沈黙を貫く兄、ゲイで自殺未遂の叔父、ヘロイン吸引が原因で老人ホームを追い出された不良ジジイ、そしてバラバラ家族をまとめようと奮闘する母親。そんな落ちこぼれ家族の、奇妙でハートフルな旅が始まった……!




ジャケットがステキで気になっていたのですが、DVDを頂き、見る事ができました!!嬉

人間、誰にも突付かれたくない嫌な部分を、あえてのフューチャー映画です。
途中で「あちゃー」とこっちが顔を隠したくなるようなシーン、映画なのに見て見ぬフリをしてあげなければ。というシーンが多々ありました。
見ている側が、こんな気持ちになるということは、もう製作者側の完全なる勝利ですね。

破天荒なおじいちゃんへと捧げた9歳の女の子のダンスが印象的でした。


実は、愛用の湯たんぽ袋が壊れてしまって、新しいものを作りながら見ていたのですが、映画に集中すると手が止まってしまい、裁縫に集中すると途中でわからなくなってしまい、結局2回見ました。
映像もステキで家で何度も流してもいいなーと思う映画でした。


WALL ・E  ウォーリー
WALL ・E  ウォーリー

ディズニー映画、ウォーリーを見てきました。

殆どセリフがない映画なので、本当に小さなお子様でも楽しめると思います。
この映画を見て、チャップリン映画が頭に浮かびました。

環境汚染の問題だとか友情だとか愛だとか、たくさん詰まった映画です。

ゴ●●リが大嫌いな私は、CGでもちょっと嫌でした。
まぁ内容的に必要なんでしょうが。
はじめの20分はゴ●●リ抜きにしても少し退屈でした。汗
私が面白くなってきたと思ったのは、未来の人間がでてきてからです。

一生懸命なウォーリーとツンデレのイブのコンビは楽しかったです。
でも、こんな良いストーリーなのに少し残念な感じがするのは、どうしてでしょうか。
もうちょっと落としてから上げたらもっと人を泣かす事ができたのではないでしょうか?!

って劇場の人見たらけっこう泣いているのに驚きました。

私が薄情なだけだったんでしょーか?!


家に帰ってからロボット声で「ウォーリー」 と呟いている人多いのでは、ないでしょうか?!

私も呟いた一人です。汗

エンドロールにキャラクターのドット絵が使われているのですが、久しぶりにアイロンビーズで作ってみたくなりました。

エンドロールに一番心を奪われました。




この画像、ウォーリーの公式サイトの壁紙メーカーで作りました。
ゲーム等もあります。↓

http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/about/index.html
トロピック・サンダー  史上最低の作戦
トロピック・サンダー 史上最低の作戦

大好きなベン・スティラーの監督・主演作品を見てきました。

映画館ガラガラでしたが、たぶん気のせいです。



設定の細やかな作りこみは流石、完璧主義者だなぁと思いました。

ベンの交友関係の広さにも、あっぱれです。

「シンプル・ジャック」ネタがツボでした。

こういう映画を見ているアメリカ人の反応が凄く見てみたいなーと思います。

日本人には、ちょっとブラックですね。


最後に、あの大物スターのダンスが見れます。

DVDの発売で音声解説等、今から楽しみです。



パンフレットもよくできていました。

「どこにいるんだい、オーウェン・ウィルソン!」にも笑わせて頂きました。

ご馳走様でした!


ハンサム★スーツ
以前に小説を読んでいて、オチは知っていたものの、どういう風に映像化されるのか楽しみにしていました。

小説が基の映画としては、完璧な映像ではないでしょーか。
あれがハンサムスーツだと思いませんでしたが。

主人公が同世代という事もありネタやら音楽やら、何かとツボにはまりました。

テーマがテーマだけに、老若男女、何も考えず楽しめる作品だと思います。

続けて2回観たいとは、思いませんでしたが1年後くらいにもう1回観たいですね。

森三中の大島さんが、今まで映像で見たなかで一番かわいく見えました。

映画館で何を観ようか迷ったら、さぁみんなでレッツ ハンサム!

特に中条きよしさんがツボでした。

青山もオイシイ!


ハンサム★スーツ 公式サイト

http://www.handsome-suits.com/

京義線

2008年10月31日 映画
京義線
最近、BS2で放送されているNHKアジア・フィルム・フェスティバルを、ちらちら見ています。

昨夜は途中から見始めたのですが、思わず釘付けになってしまいました。

こういう雰囲気好きです。

外国映画は特に字幕スーパーものだと目が離せなくなり家事が一時中断でした。

途中から見始めてしまったので感想は書きませんが、いつかまた通して見れる機会があれば感想を書きたいと思います。


『京義線(きょんいせん)』 2007・韓国


【監督】パク・フンシク 【出演】キム・ガンウ,ソン・テヨン ほか


心に深い傷を負った二人の男女が偶然出会い、互いに癒やされてゆく様をリアルに描いた人間ドラマ。
何の変哲もない日々の中で、誠実さを失わず淡々と働く地下鉄の運転士マンス。そして、既婚男性との許されない恋愛関係を続けながら、満たされない思いを抱える大学の女性講師ハンナ。そんな二人の日常が突然壊れ、彼らは絶望とともに“京義線”の同じ電車に乗り合わせる・・・。“
京義線”とは南北を貫いて走る韓国の鉄道の名称。

パコと魔法の絵本
絵本のような一日でした。

我が人生に一片の悔いなし。

下妻物語

2008年9月14日 映画
TV放送されていたものを観ました。

HDに録画していたものを確認の為に、ちらりと見るだけにしようと思ったのですが、面白くて全部見てしまいました。

面白いとは聞いていましたが、こんな面白いのならもっと早く観れば良かったです。

同じ監督の「パコと魔法の絵本」も見に行かねばなりませんね。
ナチョ・リブレ 覆面の神様
それほど期待していなかったんですが、いちいち水色がアクセントになった美しいアートな映画でした!

こんな絵になるジャック・ブラックはじめて見ました。

内容は大爆笑というより、あたたかい良いコメディ映画でした。

エンドロールもステキでした!!

音声解説を聞くのも楽しみです。
セックス アンド ザ シティ
映画「セックス・アンド・ザ・シティ」を観てきました。

大好きな海外ドラマで映画版も心待ちにしていました。

DVDもコンプしており、何度も観ているので頭の中でキャラが出来上がってしまっていて映画版を観ると、んー?ここでこのキャラがこんな事言うかな??するかな??なんて思ってしまう場面もありましたが、そこは映画ということもありエピソードがないと成り立ちませんから、ご愛嬌ということで。

DVDは吹き替えバージョンで見ることが多かったせいか、頭の中で吹き替え版の声が聞こえてきました。(病気)
DVDが発売されて吹き替えを観るのも楽しみです。

私は、あの豪華メンバーをスクリーンで観れただけで満足です。

近くに座っていた、奥さんに無理に連れてこられたであろう旦那さんは「イマイチ意味がわからない!」と席を立つときにおっしゃってました。笑

★SATC公式サイト
http://sexandthecity-movie.gyao.jp/
この歴史的名作が低価格DVDになって帰ってきました。

引越しのときにビデオをデッキ&カセットを捨ててしまった私は、好きな作品はDVDで購入しなおしています。
当時はビデオだったので音声解説等の特典がありませんでしたが、DVDは色々と特典つきなのが嬉しいです。

ウェインズ・ワールドは数年ぶりにみましたが、終始笑いっぱなしです。
笑いアリアリ、メタルアリの名作です。
これこそ、まさにエクセレント!!!

http://jp.youtube.com/watch?v=XD03b1b8oAA&;feature=related
劇場で観たかったのですが、時間が合わず行けませんでした。

DVD購入です。
ある意味、家で見て良かったです。
終始ニタついてましたから〜。

ゆっくり時間が流れていく感じがとても良かったです。
永作さんと松山くんの魅力は凄い!
うらやましい。

特典のディスクですが、こちらもニタついてしまいました。

この映画は観ていると幸せな気分になります。

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