最近、集中力が落ちていて小説を1冊読むのも途中で止めてしまったりしていました。
ですが、久しぶりに私を夢中にさせてくれた1冊です。

流れ星が消えないうちに  橋本紡
高校時代から付き合っていた恋人・加地君が自分の知らない女の子と旅先の事故で死んでから、1年半。奈緒子は、加地の親友だった巧と新しい恋をし、ようやく「日常」を取り戻しつつあった。ただひとつ、玄関でしか眠れなくなってしまったことを除いては――。

女性の心の描写が丁寧だった事もありずっと女性の作家さんだと文章を読みながら思っていましたが、ふと名前を見るとあれ男性の名前?!男性だったんだと後から気づきました。

人が亡くなってしまうという結果のお話は、なんだか苦手なのですが、こちらは、はじめて付き合った最愛の人が亡くなってしまってから乗り越えていくお話です。
手作りプラネタリウムにフォークダンス・・描写が美しいながらも想像しやすく読みやすかったです。
登場人物は派手ではないけれど、男性も女性もとても魅力的です。
恋人の奈緒子と親友の巧からとても愛されていた加地くん。2人の心の中で激しく生き続けます。綺麗な部分だけでなく、ずるい部分も旨く盛り込まれており2人の葛藤と苦悩が切なく温かいです。
世界に引き込まれました。

橋本紡さんの他の作品もぜひ読んでみたいです。

オニロック

2012年2月21日 読書
きび団子をもらいました。

きび団子は美味しいですが、これ1個で家来になる事はできないなぁと。
きび団子1年分でもちょっと厳しい。いや、絶対無理。
団子1個で家来になるとは、よほど桃太郎に出会った瞬間にパッションを感じたのか、それともよほどのお人よしなのか?
いや、人じゃなかった。イヌ、サル、キジだった。
動物か分別なかなかつかないもんな。だったら仕方ないか。とぼんやり桃太郎の話を思い出していると久しぶりに「オニロック」が読みたくなりました。

オニロック  

中村航さんの文章+宮尾和孝さんのイラストの絵本。

オニの青年、隼人くんがトーキョーに出て行き、色々な経験を積んでいくお話です。
オニには厳しい大都会トーキョー。隼人くんの運命やいかに。

中村航さんの文章も大好きですし、また宮尾和孝さんのなんともあたたかいタッチのイラストも素敵。1+1が500くらいになっているんじゃないでしょうか?
ドミノピザ派の人も、ついついピザーラお届けされたくなる癒し系の一冊です。

時々、読みたくなってしまいます。

それでは、せらがせらがましがにお。

おやすみなさい。
もうすぐ冬休みも終わってしまうので、軽く交わした社交辞令を反省すべく、良かったら家に遊びに来ませんか?と、お誘いしてみました。
趣味等共通する部分もあり、このまま社交辞令で済ませていたら 逃した魚が大きかったと後でまた考えてしまうことにもなりそうでしたので。
とても上品で美しい人です。新年ですし、あやかりたい気持ちにもなったりして^^;
昨日言って今日と私の急な連絡にもかかわらず、忙しい時間をぬって数時間の為に寒い中、遠いところから来てくれました。
軽めのランチを用意して、食事したりお話する事ができました。
子どもたちは割合静かに遊んでくれていていました。
美味しいレーズンサンドを持ってきてくれて、食後にコーヒーと頂きました。
新年に入り、ちょっとだけ社交度がアップした気分になりました。

NANA

2011年11月26日 読書
今更なのですが、NANAを読み始めました。(^^ゞ

色々な人にオススメされてもなんだか気乗りしなくて長い間避けてきましたが、読み始めると面白い。
とりあえず4巻まで読みました。
出てくるキャラクターは自分とは縁遠い感じで感情移入する事はできませんが(笑)ストーリーは面白い。
コミックは、まだ完結していないんですね。連載開始したのは、もう10年以上前くらい??

本当に今更ですが、しばらくハマってそうです。

生まれ変わったらブスになりたい
主に泣いています 東村アキコ

生まれ変わったらブスになりたい・・・・・。

一度は、こんなふうにできる事なら言っちゃいたいものです。

あまりにも美人すぎる主人公の紺野泉。

美人すぎるがゆえに、常ににトラブルが付きまといます。
いきなり一目ぼれされて、付きまとわれたり、男性同士がケンカしてしまったり。
そんなトラブルを回避するために変装したり違うキャラを演じてみたり。
美人すぎるがゆえの苦悩、そして美人が面白い事をするギャップがたまらなくおかしいギャグ漫画です。

漫画を読んでいて、声を出して笑ったのは本当に久しぶりでした。
アハっ!とかニャハハ!とか、もう何回も笑わせて頂きました。
漫画・タッチのサングラスの怖い監督、柏葉英二郎のコスプレですとか・・・。もう隙間を狙ってどんどん攻めてきます。
あまりにもツボにハマるし、元ネタがわからなかったというのが1つもなかったので、作者さんのプロフィールを見たらやはり同世代。

また好きな漫画が増えました。(^^)/
お米の達人が教える ごはん基本帳

家電がどんどん壊れていって次は10年近く使っている炊飯器?!なんて思っています。
小麦粉は家に何種類もストックがあるのに、お米に関しては無関心です。
炊飯器も、もし壊れたらパンの発酵機能がついた炊飯器を選ぼうと考えていたくらいです。

よく実家から「美味しいお米が手に入ったよ」よと実家で精米して、おすそ分けしてくれたりするんですが、正直そんなにありがたみがわからないんです。
美味しいんですけど、お米に関して無関心でした。
ごめんなさい。m(__)m

このままじゃぁいけないし、どうせなら美味しいお米と美味しいご飯が炊ける炊飯器の知識が欲しいなぁと手にとった本です。

こちらはレシピ本ではなく、美味しいお米の選び方、自分の好みの味の伝え方、研ぎ方、炊き方等の本です。
洗練されたレイアウトでとても見やすかったですし、お米に関して無関心だった私も興味が沸いてきました。

小麦粉は何種類も使い分けるのが楽しいのに、お米を料理ごとに使い分けているなんて予想できませんでした。m(__)m
チャーハン用とか、粥用とか、ひょっとして皆様は使い分けているのでしょうか?!

それに私なんて寒くなったら絶対に無洗米ですよ。(-_-;)
そんなズボラな私にも、無洗米も更に美味しく食べる方法が掲載されているんです。

固めが好きな私は掲載されていた「萌えみのり」がとても食べてみたいです!

秋は行楽シーズンで、おにぎりを作る機会も増えそうですし、今度、百貨店のお米売り場で話を聞いて、色々なお米を試してみたいと思います。

お米に対する考え方が変わる一冊です。

やっぱり食欲の秋。(^^ゞ

クジラの彼

2011年9月25日 読書
ここ週1くらいのペースで大型書店に通っているのですが、その書店に『人は読んだ本のような人生を送る』的な事がかかれていて、これはやばい!と感じました。
私は、楽しい本もすきなのですが、傷口にわさび塩を思いっきりすりこむような、怖いけど読みたくなるような本も大好物なんです。

最近はダークな映画やら小説ばかり読んでいたので、ここは一つ 甘~い一冊をと思い出したのがこちらの作品です。

クジラの彼  有川浩

書店のPOPに いい大人が活字でベタ甘ラブロマで何が悪い!と書かれているのを見て、面白そうだからいつか読んでみようとブクログのリストに入れていました。

自衛隊+短編恋愛小説×6本立てという構成です。

タイトルにもなっている1本目の『クジラの彼』は潜水艦勤務の彼との恋愛話。
以前、潜水艦勤務の人と付き合うと1ヶ月連絡がとれない事もしばしばだと聞いて、そんな凄い職業なんだ大変だなと思っていました。(ちなみにこれは、新婚さんいらっしゃい!から得た知識です。笑)

余談ではありますが、長期出張や単身赴任のご主人の話はたくさん聞きますが、ご主人が特殊な職業をされていて1年に2回しか会わないというご夫婦がいました。
奥さんの話を聞いていて、信頼関係なのか、もうなんなのかわからないけれど、とにかく凄い自信だと感心した事があります。
上には上がいるもんです。m(__)m

話はそれてしまいましたが、連絡が全くとれなくなってしまうある意味キツイバージョンの遠距離恋愛を乗り越えていく様子が楽しかったです。
そして甘かったです。
男女共に私にとって、魅力的なキャラクターは『クジラの彼』に出てくる2人でした。
硬派でクールだけど思いやりがある男性と芯は通っているけれど器が大きな女性です。

あとの5本も激甘でしたが、どうも私は男性に上からモノを言うような女性が苦手なので、数名登場する女性に魅力を感じられませんでした。もちろんその女性に惹かれる男性もあまり魅力が感じられない訳であります。
ですが、自衛隊の恋愛という楽しい題材でした。

読む激甘スイーツとしては、楽しませて頂きました。
(^人^)ごちそうさまです。

なんか反動が来てしまって、また凄くダークな小説を読んでしまいそうですけど・・・。
スムージーは食後のデザートとして、よく飲んでいます。
ミックスベリー+ヨーグルトであったり、キウイ+みかんであったり、抹茶+ジェラートであったり甘くて飲みやすいものがほとんどです。
しかもその上にアイスをのっけたりしているし。(^^ゞ

スムージー=スイーツとしての概念があり、グリーンスムージの存在は知っていたものの、どうもグリーンは敷居の高い感じで一度も挑戦する事はありませんでした。
ですがBSフジの東京会議を見て試してみたくなりました。
☆東京会議(42回)
http://www.bsfuji.tv/tokyokaigi/hi/index.html

放送で基本的な事がわかったので、これからはグリーンも作っていきたいと思います。
健康も気になるお年頃ですし(・・;)
サラダほうれん草で作ってみましたが、なかなかいけました。
ミックスベリーもたくさん入れたのでグリーンとはいえませんが・・・。

今日はキウイが安かったので、たくさん切ってレモン汁を少しかけてスムージー用に冷凍しておきました。
放送ではキウイは皮ごと入れてましたが、なんとなくやっぱりキウイの皮は向いてしまう初心者の私です。m(__)m

あまり急激にハマりすぎてしまうとハミルトンビーチのブレンダー等、色々と物欲が湧き上がってきそうなので(・_・;)スムージーとは、今のミキサーでゆるく長く付き合えたらと思います。

グリーンも徐々に濃くなるようにチャレンジしていきたいと思います。


『グリーンスムージーをはじめよう』
仲里園子 山口蝶子 著
今日は嬉しい報告を貰えて、また この本が読みたくなりました。

そして、もう少しで鍋の季節。

肉にキープなし精神で明日もがんばります。

では、おやすみなさい。


パーマネント野ばら 西原理恵子

西原理恵子さんの本をはじめて読みました。
なんだか絵のタッチが好みでなく今まで敬遠していました。
パーマネント野ばらの映画も観ていません。

読み出しはじめから下品で生活環境も良くない女性たちの話なんて、心が荒みそうなので、読むのをやめてしまおうかと思いました。
ですが、引き込まれるものがあり いっきに読めました。
最後は、ただただせつなかったです。
できる事なら少しでも、人に抱きしめてもらいたい気分になりました。

機会があれば映画も観たいです。


iPhoneより更新
うさぎドロップ 9

少し遅れてしまいましたが最終巻を読みました。

無骨だけど温かいダイキチさんはステキ。
りんちゃんも成長してどんどん綺麗になっています。

どんな最後になるのかとドキドキでしたが、私が想像した結末ではありませんでした。

ぜーんぶひっくるめて考えたらコウキくんが一番いい男だったんじゃないかなと・・・・。
あっ・・・やっぱり、おじいちゃんかな?!

さぁ、2人の運命はいかに。

ゆらゆら

2011年7月12日 読書
ゆらゆら 南Q太

独身の時から、数回引っ越ししましたが、時々読みたくなるのでずっとそばに置いている漫画です。
もう黄ばんでしまっていますが。^^;
今では装丁がリニューアルされて販売されていますが、この初版の装丁がなんだかシンプルで好きです。

これを読むと落ち込んだり、反省したり、奇声をあげて走り出したくなったりしてしまいますが、なんだか怖いもの見たさでまた取り出してしまうんですよね。
この間「川の底からこんにちは」を見ている時と似たような気分になります。
最後には、気分が晴れやかになります。たぶん。きっと。

今度読むのは何年後でしょうか。

iPhoneより更新
息子に「パリーグって優しい方?恐い方?」ときかれて、たぶん言いたい事はわかったので「優しい方だよ」と言っておきました。笑

今日は、そんな優しいパリーグのソフトバンク対オリックス戦を見てきました。
好きな2球団の試合です。
本命のソフトバンクの応援をしてきたのですが残念ながら大差で負けてしまいました。そんな負け方を見て、ちょぴり南海ホークス時代を思い出してしまいムフっとなってしまいました。
大差がついてても、外野で立ったまま最後まで応援し続ける関西•九州鷹狂会の皆様等は本当にファンの鏡だと思いました。

私はといいますと、試合を見ながら、お弁当やおかしを食べてれるって本当に贅沢な時間!としみじみしてました。

風船を買うついでにプロ野球名鑑を購入。
これ一冊あれば何時間でもいけるから!時間潰せる凄い一冊やよと友だちが言っていたのを思い出して、またまたムフっとしてしまいました。
しばらくプロ野球名鑑は、バッグにしのばせておこうかと思います。(^-^)


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自家製ミックス粉でつくる、なつかしいママの味 粉もの大好き!  田内しょうこ

タイトルにふんだんに詰め込まれた思いに注目です。
「粉もの大好き!」とまで書かれていては手に取らない訳にはいきません。

本を読んだのは半年ちょっと前になります。

基本の粉(薄力粉・きび砂糖・ベーキングパウダー)をふるっておいてストックしておくという方法なのですが、これが大変便利です。
今では、なくなる寸前に1kg単位でふるってストックしています。

時間に余裕がある時は、イチから丁寧に作るのもいいですが、ちょっと遅めに起きちゃったけれどパンケーキやホットケーキが食べたいなという時は、とっても便利です。
なんといっても薄力粉をふるうのが、朝の忙しい時間だと、少しネックになってしまうので。
こちらの基本ミックスをベースにして、砂糖やらバターを足して、オリジナルのパンケーキ、ドーナッツ、クレープ、クッキー、ワッフル、スコーン、マフィン、カップケーキ、どら焼き等、時間を短縮しつつ簡単に色々なものが作れます。

予期せぬ時の来客でも、これさえあれば忙しい思いナシで、ちゃちゃっと焼きたてのお菓子を食べて頂く事ができます。

基本のミックス粉に加えて、惜しげもなく色々なミックス粉の配合アレンジも掲載されています。

備えあれば憂いなし そんな一冊です。

粉がないと生きていけない方、ぜひ!

ルサンチマン

2011年6月14日 読書
ルサンチマン 花沢健吾  全4巻

アイアム・ア・ヒーローを教えてもらって面白かったので(まだ完結してませんが)こちらも読んでみました。

ギャグ漫画でもないのに、ハゲ、デブ、ブサイク、貧乏、これだけの十字架を背負っている主人公は、私が読んだ漫画では、はじめてかもしれません。

そんな訳でこのタイトルの「ルサンチマン」の意味とは、
主に強者に対しての、弱い者の憤りや怨恨、憎悪、非難の感情をいう。デンマークの思想家セーレン・キェルケゴールにより確立された哲学上の概念である。(ウィキより)とのことです。

彼女がいない主人公の拓郎は、生活も充実しておらず、友人に紹介された仮想現実に美少女ゲームにハマるようになるが・・・・。

私の感想は、あぁ。あぁぁぁ。(深いため息)
設定は多少疑問に思えど、よくできているなぁと楽しめました。

30歳以上の男の人で主人公の条件に当てはまる人は、半泣きになる事と思います。
自虐を踏みしめたい方ぜひ。

純平、考え直せ

2011年6月8日 読書
純平、考え直せ  奥田英朗

うーーーーん。
何か読みたい本ないかなぁ。今、これっていう本ないしなぁって時には、自虐的だけど笑えて読みやすい奥田英朗さんの作品もしくは、重松清さんの作品で感動するパターンが多い私です。
今回は表紙を見ただけで、ちょっと笑えたので奥田英朗さんの作品を読んでみました。
表紙通りのチンピラ任侠モノです。

出版社からの内容紹介
坂本純平、21歳。埼玉県東松山市出身。
新宿・歌舞伎町のチンピラにしてみんなの人気者。
心酔する兄貴分の命令は何でも聞くし、しゃべり方の真似もする。女はちょっと苦手だが、困っている人を見るとほうっておけない。
そんなアナクロな純平が組長から受けた指令、それは鉄砲玉(暗殺)。
決行までの三日間、自由時間を与えられた純平は羽を伸ばし、さまざまな人たちと出会う。
しかしその間、携帯サイトではなんと「純平」に関するスレッドが立ち、ふらちな書き込み合戦が白熱していく──。

気軽にサラリと読むことができました。
殺される人間は、人を殺す人間よりも価値が高い。
脇役が主役になるような劇的な何かはありませんでしたが、あたりまえが切ない作品でした。
純平のキャラは良かったので「純平、後悔してないか?」なんて続編出ないかなぁと密かな欲望を抱いておくことにします。


一期一会。

最高の朝食を。

2011年6月2日 読書
BRUTUS 2011年 6/15号 最高の朝食を。

この特集は買わなければと思っていたのですが、昨日は家を出る勇気がなかった為、本日ちゃちゃっと買ってきました。
残りの1冊で危ないところでした。^^;

色々な朝ごはんを見ているだけで、楽しいですね〜。
ごはん、パンだけでなくシリアル特集も充実。
私は、すぐ食べシャリシャリも好きだし、ゆっくり食べグニュグニュも両方好きです。
朝ごはんLOVEの方ぜひに。


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うさぎドロップ

2011年5月28日 読書
うさぎドロップ 宇仁田ゆみ

本日、再読しました。
優しい気持ちになれる漫画です。
絵も空気感も好きです。

幼いりんちゃんを引き取って育てるダイキチさん、ルックスも素敵ですが性格もピカイチ。
これからパパになる30代の男性に特に読んで頂きたいオススメ漫画です。

映画化、アニメ化ともに決定していて両方楽しみです。


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ピクトさんの本

2011年5月20日 読書
ピクトさんの本

私、すっかり後れておりました。
再び東京に戻ってきた時の純のような気持ちになりました。(もちろん北の国から)
このような本が出版されていたのですね。
しかも数年前に。

自らを危険にさらしながらも、私たちを安全に導いてくれるピクトさん。
こんなに連続で見るのは、はじめてで、連続で見る事によって生まれる笑いを知りました。

はさまれ系ですとか落下系ですとか、あなた好みのピクトさんもきっといるハズです!
ニヤニヤしすぎてしまうので、お家で読む事をオススメさせて頂きます。


日本ピクトさん学会へはこちらからどうぞ↓

★日本ピクトさん学会
http://www.pictosan.com/
闇金ウシジマくん 21巻 真鍋昌平

発売日を覚えていて、どんだけ好きなのと自問自答しながら新刊を買ってまいりました。
ウシジマくんをはじめて読んだのは昨年と遅咲きでしたが、いっきに読んでしまうほどハマってしまいました。
どんなにハマってしまったかと申しますと、道行く人達の顔が真鍋昌平さんの描くタッチの顔に自動に変換されてしまうくらいハマリました。

これは、学生の頃にテトリスをやりすぎて道を歩いているとビルが落ちてくるような錯覚に追い詰められた時以来の衝撃です。

読んだ後は、どよーんといつも凹んでしまうんですが、どんどん読みたくなってしまう魅力があります。

昨日、買い物をしていると学生の男の子が友達に「さっきCD買っちゃったからお金ないの。お金貸してよ。」と気軽に言っているのを耳にして、トゴで借りるかウシジマくんに借りて痛い目にあえばいいのに~。なんて思ってしまいました。

とにかく、とにかく、借金はいけません。

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